お金持ちになるために「やめること」3選

お金持ちになるために、一生懸命働いたり、貯金をしたり…

皆さんそれぞれ努力されていることがあるかと思います。

それでは、お金持ちになるために「しないほうがいいこと」、「やめたほうがいいこと」があるということはご存知でしょうか?

ここでは、お金持ちになるためにぜひ押さえておきたい、「やめること」をご紹介します。

「お金がない」と言うこと

ついつい口にしてしまう、「お金がない」の言葉。

欲しいものがあっても、「お金がないし…」と諦めたり。

テレビやSNSで豊かな生活を送っている人を見ては「あーあ、あんな風になりたいなー!でも私にはお金がないし無理だ…」と自分に言い聞かせたり。

身に覚えのある方も多いのではないでしょうか?

実はこの言葉、お金をわざわざ遠ざけてしまっているのです!

「言霊」と言う言葉もあるように、言葉には強い力があります。思っているだけでなく口にすることで、その言葉通りの現実を作り上げてしまうんですね。

自分で「お金がない」なんて呪文を唱えてしまっていては、本当にお金のない自分を引き寄せてしまいかねません。

どうせ口にするなら、「お金がある」にしておきましょう!

財布に千円しか入ってなくても、「お金がある」(ゼロじゃないですからね!)。

リッチな人を見て羨ましくなっても、「私だってお金がある」(あるかないかで言えばありますもんね!)。

こっそり呟いているうちに、勝手に脳に刷り込まれていくかもしれません。

言葉を発するだけならタダです。どうせタダなら、「お金がある」と自分に言い聞かせましょう。

「お買い得品」を買うこと

「安物買いの銭失い」とは、昔の人はよく言ったもので。

安いから、お得だからという理由で買い物をするのは、結局損をすることが多いです。

激安だからと飛びついて買ったものがすぐに壊れたり、美味しくなかったり、気に入らなくて結局別のものを買ったり…そんな経験、誰もがあるのではないでしょうか。私は100回くらいあります。。。

買い物をする際には、何故その品物が欲しいのかよく考えましょう。

欲しい!と思った理由が値段(安さ)なら、買うべきではありません。

本当に自分に必要なものは何なのか?じっくり考えながらお買い物をすることが、ゆくゆくはお金を守ることに繋がっていきます。

見栄を張ること

生活はカツカツなのに全身高級ブランド品に身を包んで、高級車を乗り回す。ディナーは星付きの高級レストランへ行き、キラキラした姿をSNSで全世界に発信…ドラマなどでよく見る破滅のパターンですね。

もちろんちょっぴり背伸びをするのは悪くありません。お金持ちの真似をして、リッチな気分を先取りするのは大事なことだと思います。

でも、それで日々の暮らしが危うくなるようでは元も子もありません。

人から「すごい!」「羨ましい!」と思われるためにお金を使うより、自分の心を満たす=豊かにするためにお金を使うことをおすすめします。


いかがでしたか?

あくまでも個人の意見に過ぎませんが、私はこの3つを「やめた」ことで貧乏人ルートからお金持ちルートに切り替えられた気がしています。

ぜひ皆さんも「やめる」ことで、お金持ちマインドを手に入れてくださいね!

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